料理を通して出来ることって その2
2018.1.12
なぜか連載になってしまったこちら
https://ameblo.jp/komomodo-ari/entry-12343940534.html
勢いがなくならないうちに続きを書こうと思います。σ^_^;
そんな訳で、産後にアーユルヴェーダの考え方を学んで行った私。
当然のように、菜食にも傾いたし、マクロビにも傾きました。
パン教室をしてたのは、お野菜料理の教室でしたしね。
でも、太っていく訳です。
体に良いもの食べてるんだけど。
まぁ、よく食べるのもありますが。
この辺は、ダイエット記録に譲るとして…
ダイエットをしていく中で
「あれ?今まで私が思っていた栄養バランスって、ちょっと違っていたのかも知れない。」
そう感じて、学び直して行きました。
解剖生理というのを軸に。
そうして、今の「なりたいカラダになるための。やりたい事をやり切るための。カラダに効く食事」のベースが出来て行ったのです。
手術後のカラダに必要なのは?
痩せたい時は?
太りたい時は?
風邪をひいた時は?
母からずっと聞かされてた栄養の事。
新しい栄養の知識。
自分の人体実験。
アーユルヴェーダの食養の知恵。
解剖生理の知識。
そんなのが混ぜこぜになった時…
ああ、料理を通して出来ることが、この世界にはまだまだあるんだなぁ!
そんな風に感じたの。
今日食べたもので、明日のカラダは作られる。
それは原理原則。
そして、なによりも大切なのは…
美味しい事。
美味しく食べてもらえるようにする事。
それは栄養を何倍にも効果的にするから。
インドのお母さん達が
「レストランの料理は、口が喜ぶ料理。
体の事は考えてない。
私が家族のカラダの事を思って作る料理こそ、最高の料理なの。」
そんな風に自信を持って言える人が増えたらいいな!
きっとその人も、その周りの家族も、みんな幸せだな!!!!そんな風に思ったのね。
私の教える料理なんて、なんの変哲も無い家庭料理なのに、なんでみんな習いに来てくれるんだろうなあ。
美味しいって言ってくれるんだろうなぁ。っていつも思ってた。
でも、私が料理を伝える事で、笑顔が一つでも増えるなら、それでいいんだなぁと。
幸せな家族が増えたら良いな!と。^_^
そんな気持ちで講座をやってます!
そうそう。
私自身が大切な人のために作る料理は「甘やかし」なの。
その人が食べて笑顔になるように。
ありったけの愛情というスパイスを入れて。
大好きだよ!!!!と、伝えるための方法。
食べてる人は気がつかないスパイスかもしれない。
でも、それで良いのです。
ずーーーっと後になって、ああ、あれ美味しかったな。また食べたいななんて思ったり。
ちょっと疲れた時に思い出したり。
ふとした瞬間に頭をよぎったり。
してくれたら、最高に嬉しいけどね。^_^
どうぞ、あなたの食卓にも、美味しい笑顔が溢れますように!!!!
そんな気持ちを込めて、これからも、講座やダイエットコンサルタントをやって行きますよー!!!!