疲れると姿勢が悪くなる仕組み
2018.1.5
丸山義嗣さんの秋の100人撮影で写真を撮ってもらった時…
「上を向く時に顎があがる」
と言われて、それはカッコ悪いなーと。
と言うわけで、今年のトレーニングはそこを重視しています。
元々姿勢は良いのですが、緊張したり、疲れたりしてくると首が前に出るんだなあと言う事が、写真を撮ったら明らかだったので。
と言うわけで今日のトレーニング。
軽そうに見えますけど、ウイエト10キロがついたバーを下げてます。
腕の力ではなく、胸椎の進展でやっているのでそんなに重く感じません。
(でも15回3セット目は下げられなかった。)
そうすると…
普通に立っても良い姿勢が保てます。
ちなみに、良い姿勢とは…
胸椎が上がっていて肩が下がっている。
胸椎の伸展につられてお尻が上がっている。
腹筋が使われていて、前にお腹が飛び出していない。
という状態を、姿勢が良いと呼んでいます。
疲れてくると首が前に出るという実験。笑
だんだんと、疲れてきて…
下に下がった時に首が前に出て肩が上がっています。
人間自然とこうなっちゃうのよね。
それを意識して変えると…
こっちは首が前に出ていません。
かなり意識してトレーニングしました。
やはり、トレーニングは、誰かに動きを見てもらった方が、ちゃんと動けますね!
ついつい、いつも動かし慣れているようになっちゃいますからね。σ^_^;
分かってても。です。
せっかくだから、肩は下げて、首はすっきりと長く使いましょう!