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ダイエットグループコンサル

「人に頼る、話を聞いてもらう」ことがこんなにも心地よく安心できることだということを実感

Y.Nさん(30代・女性)

1.なぜ、今回、亜莉のグループコンサルに申し込んだのか。理由を教えてください。

子どものころは割とスリムだったと思いますが、思春期から一気に丸くなり大人になってからはずっと「ぽっちゃり~おデブ」でした。
妊娠しにくかったので、妊娠に向けてダイエットをして5キロくらい落として妊娠。
出産後徐々に太るを繰り返していました。

4人目を産んで仕事にも復帰、徐々に増えていく体重、もう次の妊娠の予定はないので何とかしたいと思っていました。
実は去年自己流の糖質制限をして、8か月かけて5キロのダイエットをしたものの、年末年始を境に3か月でもとに戻ってしまっていました。
そんな時に、亜莉さんのブログでダイエットのグループコンサルが始まることを知りました。「やってみたい!!」と思ったのですが、亜莉さんと面識はないし、問い合わせる勇気が持てず、、、。

そんな時にイベントで亜莉さんご本人にお会いする機会があり、その体の細さと美しさにくぎ付けになり、勇気をもってトイレで話しかけました。
その時の亜莉さんは「やるもやらないもあなた次第」といった感じで「ですよねー、決めるのは私だ」とむしろやる決心がついたのでした。

2.体重の変化はどんな感じで推移しましたか?

ダイエットコンサルが始まり、食べる内容・順番などを知り実践していたら、面白いようにするすると体重が減っていきました。
とはいっても、キャンプや飲み会などのイベントがあると1~2キロ増える事もありましたが、また食事を整えていくとほぼ一定のリズムで体重は減っていきました。

3.実際にやって見てびっくりしたこと、意外だったことを教えてください。

ある程度体重が減ったところで、子どもの洋服を買いに行ったGAPでセールになっていたMサイズのニットのワンピースを試着してみたら、鏡に映っていたのは、今まで自分が見たことのないすらっとしている自分の姿で、びっくりしました。
体形が変わってきていることをその日初めて知って、もちろんそのワンピースを買って帰りました。

そろそろ新しいパンツを買おうかとユニクロに行っていろいろなパンツを試着したら、MAX32インチだったのに、23インチがはけたのです!!

ずっとコンプレックスで一生変わらないと思っていた下半身デブまで変わってしまうなんて夢じゃないかと思い何度もサイズ札を見直したけど、現実でした。

4.実際にやって見て、大変だったことを教えてください。

普段仕事の日は、同居の義母が夕飯を作ってくれています。
その日のメニューの中からたんぱく質がとれるときはいいのですが、時々食べられるもの、食べたいものが全くない日があり、義母の作った食事に手を付けず、自分だけ別の物を作って食べるのが心苦しかったです。

私がだんだん痩せてきたころに、こんなダイエットをしてるからこういう食材は避けているんだという話ができて、そのストレスも減っていきました。
あと、食べる量が減ってきて、出かけた先での食事選びで困る様になり、可能な限りお弁当を持って出かけるようになりました。

5.伴走が亜莉でよかったなぁ!」と思う具体的なエピソードがあればぜひ教えてください。

ダイエット中に夫と喧嘩をしました。お互いの不満をぶつけてしまい険悪に。
自分でもそのままにしてはいけないと思いつつ、怒りも収まらない…。
直接ダイエットとは関係無いと思いつつ、亜莉さんにSNS上で話を聞いてもらいました。
話を聞いてもらうと、亜莉さんが具体的なアドバイスをしてくれた訳ではないのですが、受け止めてもらっている安心感があり、気持ちを落ちつけて再度夫と話し合うことが出来ました。

今までどんなことでも「人に頼らず自分で考えて解決する」ことが当たり前になっていた私にとって、「人に頼る、話を聞いてもらう」ことがこんなにも心地よく安心できることだということを実感して、なんだか癒された出来事でした。

この対応は誰でもできるものではなくて、亜莉さんのスキルと人柄、両方のなせる業なのかなと思っています。

6.3ヶ月終わって見ての感想は?

3か月で12.4キロのダイエットができました。
初めのコンサルの時に立てた無謀とも思える太り始める前の小6の時の体重という目標に、あと一歩で届きそうなところまで来ています。
途中一度だけ「もっと食べたい」と思ったことがあったのですが、「何のためのダイエットだっけ?沢山食べて痩せるだっけ?違う、違う、きれいに痩せて、自信を持ちたいだった」というはじめの目標を思い出すことが出来ました。
そこからは、気持ちがぶれることが無くなり、ダイエットに余計なものは食べたいとも思わなくなり、どんどん結果が出ていきました。
初めに自分で目標を立てる、という方法が自分に合っていたんだと思います。

7.周りの人の反応はどんな感じですか?
職場の同僚や、直接会う友人にはダイエットをしていることを公言していたので、無理にお菓子を勧められたりすることもなく、応援してもらっていました。

体重が減るにつれ、ダイエットを伝えていなかった後輩や、子どもの保育園の母からも「痩せましたね」と声をかけられることが多くなってうれしかったです。
みんなどうやって痩せたのか興味があるらしく、楽しくダイエット談義ができました。

4月1日から始まった3か月のダイエットコンサルが終わったらSNSに投稿しようと決めていたので、7月1日にフェイスブックとインスタグラムに投稿したら、予想以上の反響でした。
みんなが褒めてくれて素直にうれしかったです。

8.最後に、いまダイエットをしようか迷っている人がいたらアドバイスをお願いします!

どんなことにも言えることですが、思い立ったが吉日です。
とはいえ、私もはじめはブログの中でしか知らない亜莉さんってどんな人だろうと不安に思ったし、費用も決して安くはないし結果が出なかったらどうしよう、、、とやらない理由を挙げていました。
そんな時に亜莉さんに直接お会いできたことと、ほぼやると決めて夫に金額を伝えたらあっさり「いいんじゃない」と言われたことでやらない理由がなくなり、自分の背中を押すことが出来ました。

コンサルの3か月を終えた今となっては、サポート内容に対してこの費用はむしろ安いと思っていますし、結果を出せた自分に自信もつきました。

ダイエットを迷っている人には、それぞれの悩みや不安があると思いますが、思い切って飛び込んでみたら、小さな体にとてもたくさんの才能と技術とやさしさと厳しさも詰まっている亜莉さんの魅力が実感できると思います。
亜莉さんは正しいダイエットの方法を教えてくれて、伴走してくれますが、ダイエットを行うのは自分自身なので、結果は自分次第。
コーチのアドバイスを素直に聞けるタイプの人に向いているダイエットだと思います。
我が家では亜莉さんは「先生」と呼ばれていて、子どもとの会話にもよく「先生」が登場します。

夢だった助産師の仕事についたとき、何をしてもうまくいかなくて先輩に叱られてばかりでした。
ほんとにどうしていいのかわからなかったので、ひとまず憧れの先輩の立ち居振る舞いを真似してみることにしたらだんだん叱られることも少なくなっていきました。
その後も、仕事と子育ての両立や4人の母などの「ロールモデル」を見つけて、同じ人間なんだから私にもできるはず、と思ってやってきました。

今回のダイエットでは、「元ぽっちゃり」な亜莉さんをロールモデルにさせてもらいダイエットを成功させることが出来ました。
今迷っている方には、思春期からずっとぽっちゃり~おデブで過ごしてきた私にも出来たんだから、あなたにもできますよ、と伝えたいです。

BEFORE

AFTER