回復食*養生食を考えるプライベートレッスン
2018.1.14
昨日の夜は【回復食*養生食を考える講座】をプライベートレッスンで開催しました。^_^
日常の中で「消化が良くて栄養が豊富な物を食べて、ゆっくり休んでねー!」そんな言葉をかけられる事って多いのではないかしら?
疲れてる時
病気や怪我の回復期
手術後 などなど…
そんな時ってなにを食べますか?
日本人だし、お粥?
意外と、なに食べたらいいのかよく分からないですよね。σ^_^;
そこで亜莉は【細胞の回復】に焦点を当ててみました。
注目したのは【ボーンブロス】です!
ボーンブロスとは、その名の通り、肉や魚の骨や野菜からとった出汁のこと。
コラーゲンやタンパク質を豊富に含み、細胞の回復を促してくれます。
最近ではリーキーガットの治療にも効果的だと注目を浴びているのです。
沖縄では、鰹節に熱い湯を注いだものが、風邪の初期に薬として飲まれます。
日本古来のボーンブロスと考えても良いのではないかな?とも思っています。^_^
そんなボーンブロスを作って。
具の方は元気な残りの家族が食べる!
しかも美味しく!!!!
と言うのが、この講座で一番工夫した点でした。
ボーンブロスは6種類を準備!!!!
鶏ガラ
鶏ガラ白湯
牛テール
鱈
豚スペアリブ
ビーツのスープ
これらは、飲み物がわりに飲んだり
出汁として料理のベースにしたり
おかゆを炊いたりします。
そして、出汁をとった残りは…
ホロホロ柔らかい茹でスペアリブ
テールシチュー
鶏肉のクネルスープ(洋風肉団子)
白湯の鶏肉団子
茹で鱈の中華風
参鶏湯
ササミのおろし和え
になりました!
うーん。圧巻!!!!
皆さん、スペアリブの柔らかさにびっくり!
参鶏湯の美味しさにじんわりしておりました。
こんな滋養食なら、冬の寒い時期にはいつでも食べたいですね!