フライパン問題

ここ最近、頭を悩ませていたのは、小さいサイズのフライパンのテフロンがうまく機能しなくなってきた事。

小さいサイズのフライパンは、直径20センチ。
朝ごはんを作るのには欠かせず、軽くて便利なのですが…ちょっと油が少ないと、目玉焼きがくっつくように。(*_*)

出来れば酸化した油脂は少なく摂取する方が良いなぁと思っているので(とるなら質の良い油をとりたい)これは困るなぁと。

我が家には鉄のフライパン(魔法のフライパン)もあります。

ですが、低温調理をしたいので、あまり熱々に熱したりしたくないのです。
これは大きいフライパンも同様。
なので、くっつかない加工は必要なの！

そこで。もう一度テフロンの何が体に良くないのか？調べてみました。
すると…

物理的にテフロンが剥がれるのがよくないのはもちろんですが、その接着剤に含まれる揮発成分がよろしくないのね。
PFOA.PFASを含まないと言うのが重要なようだなーと。

それら薬剤を含まないフライパンは、海外では普通ですが、日本ではまだ使用されているとのこと。
通販で取り寄せる…かなー？と思ってたら、意外なところで見つけました！

一番下に書いてあるでしょ？？？？
これを探してたのよー！
と言うわけで、小桃堂ご近所の大きなホームセンターで発見しました！(^_^)

表面のコートはかなりツルツルで、今までの油の半分の量でも充分です。(我が家は焼いたり炒めたりはラード使用)

これは素敵！！！！
大きいフライパンも順次買い換え予定です！

あ。
強火調理がしたい時は、今まで通り魔法のフライパンです。(^_^)
テフロンはあくまでお肉の低温調理を美味しくするために必要なものなのでね。

皆様のご参考までにー！